交通事故・むちうち症状
当院では交通事故診療、
むちうち症診療に自信があります。
当院では、むち打ち・交通事故からくる様々な症状の臨床を重ね、事故診療を専門に行っています。
これまでの臨床の結果、交通事故の強い衝撃によって、全身の筋肉バランスが崩れる場合が99%と言えます。
当院は、全身の筋肉バランス調整を得意としていますので、まず、事故の状況やケガの症状、その後の経過などを詳しく確認させていただいた上で、お一人お一人の症状にあわせた診療を行っていきます。
交通事故は、一般的なケガよりも体に掛かる負担が大きいケースが多く、適切な診療を行わない場合、後遺症に悩まされることもありますので、早期の診療が最も重要になります。
「たいしたことはないけれどちょっと心配」「むち打ちかもしれない」「腰痛が出てきた」「膝が痛い」といった不調を感じられる方から、骨折後や強い症状の方まで、どうぞお気軽にご相談ください。
むちうち症状について
むち打ち(頚部捻挫)は交通事故による後遺症としては高い比率で発生します。
むち打ちとは、交通事故で車で追突された場合、体が前に押し出され、頭だけが残り首がむちがしなるような状態になるので「むち打ち」と呼ばれています。症状は首から肩にかけての痛み、頭痛・吐き気・めまいなどです。原因としては追突された際、頸椎(首)・胸椎(背部)・腰椎に外力が加わり、その関節が持つ運動範囲以上の動きを強制される事により、筋肉や靭帯、関節包などに損傷を惹き起こした状態です。 むちうち症と診断されるものの、ほとんどがこの頚椎捻挫型と考えられています。
頚部を支持する筋肉(胸鎖乳突筋・板状筋群・僧帽筋など)や靭帯、関節包の断裂など軟部組織の損傷が起こっている状態です。
病院で痛みや症状を訴えても、レントゲンを撮って「異常ありません」で終わってしまったり、「シップ出しとくから痛かったらまた来て」とか「来週また来て」と言われてしまうことがありますが、当院ではマッサージ等による手技により、むちうち症状のでている頚椎だけでなく全身の筋肉のバランスの崩れを調整する事により痛みや症状をやわらげ、身体を人間本来の正しい姿に戻す診療を行います。
交通事故の後遺症は、臨床上かなり多く、放置すると痛みや機能障害から2次的障害を起こすことがありますので早期のきちんとした診療と、症状が完治するまで診療される事をおすすめします。
当院では初回時に理想的な診療間隔、回数、自己対策法をご提案します。
それ以降は患者様が随意にご自身の体調に合わせて通院下さい。
交通事故・むちうち症診療の流れ
交通事故の後遺症で代表的な「むちうち症」の施術期間は約3~6ヶ月間です。
早期のきちんとした診療と症状が完治するまで、できる限り来院される事をおすすめします。
- STEP 01
整形外科・レントゲン
病院でレントゲンやMRIなどの精密検査を受けましょう。
- STEP 02
当院へ
患者様から該当保険会社に整骨院での診療を希望すると連絡して下さい。
- STEP 03
問診
くわしい症状・事故の状況をお聞きします。
- STEP 04
診療
- STEP 05
カウンセリング
- STEP 06
会計
保険が適用できるので、特に費用はかかりません。
よくあるご質問
施術費は?
交通事故の場合は自賠責保険適用となり窓口負担はありません。
病院と同時期に通えるのでしょうか?
交通事故の場合、病院に通いながら整骨院での診療を受けることは可能です。
軽いけがなので病院で検査は受けていませんが・・・
軽いけがだと油断せず、信頼のできる病院でレントゲンやMRIなどの精密検査を受けましょう。
当院では提携病院をご紹介することもできますのでご安心ください。
自賠責保険を使う場合の手続きはややこしいのでしょうか?
保険会社との連絡などはこちらでも代行しますのでお気軽にご相談ください。