福島 日笠式骨盤内臓調整5
2016.05.18
「骨盤調整」と「内臓調整」の相乗効果について
身体の姿勢と、内臓の機能とは、
実は深い関連性があります。
姿勢が悪い状態が続くと、
内臓を圧迫することになり、血流が悪化し、
その機能は低下し、やがて慢性疾患を引き起こすことになります。
また、内臓はすべて、背骨に付着しています。
内臓に不調がおこると、その臓器の筋肉がひきつって、
付着している背骨をひっぱり、歪めてしまいます。
姿勢不良からくる内臓疾患に対し、内臓だけを
治療しても、なかなか効果は出てきません。
逆に、内臓の機能低下から起こる姿勢不良に対し、
筋・骨格だけを治療しても、すぐにまた歪みは再発します。
当院では、「骨盤」と「内臓」という、まったく違った角度からのアプローチの相乗効果により、
治療成果を確実に出し、よりアクティブな暮らしのための生活体力の向上、継続的な体質変革を実現していきます。
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ならまち整骨院
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